常に一喜一憂はもう古い?資産運用のイメージを変える積立てによる投資とは?


老後など、将来のために資産を多く残しておこうと資産形成や資産運用を考える人は増えていますが、日々の経済指標や相場を確認しながら運用を行うことはサラリーマンや専業主婦でも困難です。

投資というと、パソコンを一日中見つめながら売買を行っているイメージが強いかもしれませんし、資産運用を行うにはまとまった資金が必要だと思っている人も少なくありません。

そこで資産運用のイメージを覆す「ほったらかし」による運用を確認していきましょう。

放置しておけば勝手に増える?

ほったらかしによる運用といっても、完全に放置しておけば勝手に資産が増えるという意味ではなく、マーケットの変動や投資資産の値動き、評価損益の増減に一喜一憂せずにいるということです。

できるだけその都度、投資金額を考えなくても良いように一定額を積立てる形で運用することを目指します。

まとまった資金がなくても少額を積立てていけばOK!

まとまった資金がなくても、積立てで運用していくことで毎月数千円や1万円など少額から運用していくこともできます。マーケットが変動して価格が上下したとしても、毎月継続して一定金額を投資していくのでその時に購入できる口数が変化することになります。

安いときは多く購入でき、高いときには少なく購入することになりますので、将来的に見た時には平均購入単価は平準化されますが、平準化されるのはあくまでも継続して投資し続けた場合です。そのため、長く少しずつ投資を続けて行くことを考えていきましょう。

元本保証がない部分を理解しておくこと

ただし積立てによる資産運用を行う場合、投資である点は忘れてはいけません。例えば投資信託などによる積立てを行う場合、預貯金とは違って元本は保証されないことは理解しておきましょう。

そのため完全に放置するのではなく、運用経過を半年や1年ごとなど定期的に確認していくことも必要ですし、メディアで報じられる日経平均株価や為替の情報は耳に入れておくようにしましょう。

時間を味方にするのなら

超低金利と言われる時代で、預貯金などにお金を置いていても増えることはありません。コツコツと預金に積立てしたとしても、将来受取ることができるお金はほとんど変わりませんし、むしろ物価上昇などが影響すれば価値が目減りします。

せっかく資産運用していくのなら、長い目で見て増える可能性のある方法を利用したほうが、将来の備えに活用できるでしょう。時間を味方につけるためにも、少額からの積立てによる資産運用はできるだけ早く始めたほうが良いと言えます。