横浜市中区 相続|不動産はレバレッジ効果を得られる魅力的な資本
《教えて!右手代表 相続 コラム-84》
良い不動産は毎月の収入と売却差益を得られます。預金金利0・001%で1億円の預金は1年後に1000円の利息を生みます。1000万円の現金で利回り1%の金融商品に投資した場合は年10万円、同じ1000万円を収益率6%の新築アパートに投資した場合は年60万円です。単純比較で6倍です。
1億円で利回り6%の不動産に、現金1000万円、借入9000万円(金利2%返済期間25年)で投資した場合、物件の収益は600万円、年間返済額が約500万円、投資家の収益は100万円です。本来、投資家は60万円の収益ですが+40万円となります。これが借入によって収益が良くなる「ポジティブなレバレッジ効果」です。
1000万円の現金投資で100万円の収益を得ることは、利回りが6%から10%に上昇したことになります。現実的には詳細な収支分析が必要ですが、これが不動産投資の魅力です。
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