相続・不動産問題解決専門|「もめさせないために親の意思を伝える」

《教えて!右手代表 相続 コラム-101

 「もめない相続対策」というテーマでセミナーをしています。

 もめる原因の一つに「遺言」がないケースがあります。遺言がないと遺された家族で遺産分割協議し、誰が何を引き継ぐのかを話し合いで決めます。現預金、有価証券などの金融資産、自宅やアパート、貸宅地などの不動産。ここで問題になるのが、優良資産と不良資産についてです。どちらが欲しいかは明らか。遺産分割協議がまとまらず調停になると、大半が優良資産の奪い合いになります。

 もめさせないために、親の意思で財産の分け方を遺言で示すべきです。そして遺された家族が、その内容に公平さを感じられなければ、折角の遺言も無駄になります。

 ではどうすれば公平な分け方ができる?その答えは「もめる原因」を追求するとヒントが見えてきます。もめさせない財産の分け方をご一緒に考えてみましょう。

https://www.townnews.co.jp/0113/2024/02/08/719216.html

 

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