相続・不動産問題解決専門|もめない相続のために

《教えて!右手代表 相続 コラム-96

 「もめないための相続対策」をテーマにセミナーを11日に実施しました(年内最後のセミナーも好評により満席で終えることができました)。

 色々な事例があります。相続人同士の話し合いが必要なケースではもめることが多く、一方、小家族化の場合は配偶者と子ども1人というケースが多く、もめる確率は相当に低くなります。

 子どもが2人以上でも、子育ての仕方、親の考え方、相続準備により、もめる可能性は低くなります。遺言がない場合は、家族で財産の分け方を話し合うことになります。将来だけでなく現在もお金に不安があれば、多くもらいたいと思いますし、今すぐ現金が必要な場合も。良い財産は順調に家賃収入が入ってくるアパートなどですが、このような財産は誰でも引き継ぎたいもの。調停など相続争いの場でも、良いアパートの取り合いがほとんどのよう。

 もめさせないためには財産の分け方を示した遺言と、良い財産を残す対策が重要になります。

https://www.townnews.co.jp/0113/2023/11/23/707552.html

 

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