全国でリノベーションプロジェクトが広まっているのはなぜか?


リノベーション需要が高まっている理由
若い世代を中心にリノベーション需要が高まりを見せています。
日本ではこれまで新築需要が先進国の中でと突出して高く中古市場はあまり活発ではありませんでした。
しかし近年では、中古物件の需要が高まりを見せておりますが、これはリノベーションを前提としたものです。
30代や40代のマイホーム購入層は、中古住宅を購入しリノベーションを行なう事で理想の住まいを、60代を超えるシニア層は、これまで過ごしてきた家を老後さらに過ごしやすい家へと刷新する目的で、リノベーションを行なう事が多いようです。
このいずれのリノベーションも、基本的に新築で建設する場合や改築に比べて費用を抑えることが出来ます。
コストを抑え理想の暮らしを手に入れる方法としてリノベーションが注目を浴びています。

 

リノベーションのメリット
①新築や改築に比べてコストを抑えることが出来る。
リノベーション最大のメリットはコストを抑えられることにあります。
新築や改築に比べ費用が安くなり、理想の住まいを手に入れられるので需要が高まっていると言えます。

②元々の建物の構造によっては多少の制限はありますが、デザイン、間取り、設備の自由度が高い。
私たちが一般的に家を購入する際は、分譲戸建てやマンションなど完成しているものを購入します。
自由にプランニングが可能な注文住宅もありますが、リノベーションの場合建物構造によって多少の制限が出てきてしまう場合はありますが、かなり自由度が高く作り直すことが可能です。
デザインや間取り、設備など注文住宅に引けを足らない作り変えが可能です。

③新築で希望の立地を探すのはかなり容易ではないのですが、中古物件であれば比較的容易に見つけることが出来る。
予算に余裕があり新築で建設できるとしても、一番の課題は立地です。
日本は国土も広くありませんし、理想とする立地に新築で新たに建設するのは容易な事ではありません。中古住宅であれば選択肢はかなり広がります。

④自身の家をリノベーションすることで新たな生活しやすい家を手に入れられると同時に、愛着ある土地と家に住み続けることが出来る。
若い時に家を購入し住み続けていくと、どうしても年月の経過で家は劣化していってしまいますし、住宅設備などに不満を感じてしまいがちです。
そういった問題を解決するのに一番いい方法がリノベーションです。
住みやすい家を愛着ある場所に住み続けられるのはとても素晴らしいことではないでしょうか。

⑤中古住宅は新築の住宅に比べて資産価値の目減りが少なくなる。
新築マンションを購入すると、買った瞬間から資産価値は7割~8割程度になってしまうと言われています。
中古住宅であれば資産価値が元々高くないので、資産価値の目減りの心配は必要ありません。