賃料設定はアパート経営の源泉

アパート経営で最も重要なのは「賃料設定」。家賃は募集条件ではなくアパート経営の「売上」そのものだからです。しかし、適正な賃料を決めることは簡単ではありません。
例えば4万9千円と5万円では、わずか1千円の差でも賃貸サイトの検索条件によって表示のされ方が変わり、問い合わせ件数に影響することも。また、1階と2階、角部屋と中部屋、日当たりや眺望などの条件によって適正賃料は異なります。「近隣と同じくらい」「以前からこの家賃だから」という感覚だけでは、本来得られる収益を逃したり、空室期間を長引かせたりすることがあります。
近年は、AIが周辺の募集・成約データを分析し、適正賃料を提案するサービスもあります。経験にデータを加えることで、より精度の高い経営判断が可能になります。家賃は毎月の収入だけでなく、資産価値を左右する重要な要素。
だから私は、「賃料設定はアパート経営の源泉」だと考えています。
7月25日㈯開催の「よこはま不動産大家の会」では、AI賃料査定サービス「スマサテ」をテーマに、その活用方法をご紹介します。