借地権が設定された底地は借地人に売却することがベスト?その理由とは 2019年12月12日 借入・返済について 土地の上に借地権が設定されていることを底地、または底地権といいます。その底地権を所有するのが地主であり、借地権を保有するのが借地人です。 借地権とは土地の上に建物を所有することを目的として、土地を第三者から使用するために […]
相続した不動産を譲渡した時に発生する所得税の計算方法 2019年12月11日 不動産投資について 親が亡くなり、家を相続したものの、今後、その家に住む予定がなかったり、他人に貸すといったことも考えていない場合、譲渡を検討することもあるでしょう。 ただ、譲渡することで所得税がかかるのでは…?という点が気になるところです […]
親の相続とは違う!兄弟姉妹の相続で注意しておきたいこととは? 2019年12月10日 不動産投資について 兄弟姉妹が亡くなった時に発生する相続は、親や配偶者が亡くなった時の相続とは異なる点があります。 実務でも異なる点がいくつかあるので、どのような部分に注意しておけばよいのか確認しておきましょう。 まずは相続の順位を把握して […]
いつまで適用?相続登記を行う際の登録免許税の免税措置 2019年12月9日 不動産投資について 平成30年度に行われた税制改正で、相続を原因とする土地の所有権移転登記を行った場合には納める登録免許税の免税措置が設けられています。 そこで、具体的にどのような内容なのか、いつまでに免税措置が適用されるのかなどご説明しま […]
借地人が亡くなった後で底地を返還してもらう時に覚書しかない場合の対処法 2019年12月6日 借入・返済について 貸していた底地の上に建物を建てている方が亡くなり、相続が発生したものの相続人の方は住む予定がないとします。 もし相続人の方から借地を返還したいとの申し出があったものの、双方の手元に契約書がなく、こちらにも覚書程度のみしか […]
相続時精算課税制度とは?贈与に活用するなら仕組みを理解した上で検討を 2019年12月5日 横浜市中区の地域情報 自分が他界した時、相続人同士で財産を巡るトラブルが起きないように、事前に財産を贈与しておきたいと考える方もいることでしょう。 その場合、相続時精算課税制度を活用したら贈与税がかからないと耳にし、早速使ってみよう!と思った […]
相続で取得した減価償却資産の耐用年数は中古資産の使用可能期間で判断する? 2019年12月4日 不動産投資について 限定承認以外の相続で賃貸用の住宅などの資産を取得した場合において、引き続き賃貸用として利用するのなら、減価償却費の計算などはどのような扱いになるのか気になるところでしょう。 適用される耐用年数などは中古資産の見積もりで使 […]
相続した建物を解体した場合には建物滅失登記が必要? 2019年12月3日 不動産投資について 例えば相続した建物が古く、すでに老朽化が進んでいるので一旦解体して新たに建物を建てたい場合、建物滅失登記を行うことが必要なのだろうか?と悩むこともあるでしょう。 あまり馴染みのない登記のため、そもそも建物滅失登記とはどの […]
借地は期間を定めて契約されるため、期限到来後は地主に土地を返還する? 2019年12月2日 借入・返済について 地主として所有している底地があるけれど処分したいので借地人に売却を検討している場合や、借地権を相続したという場合、他にも借地権付きマンションの購入を検討している場合など、いずれも底地や借地権の意味がわからなければ契約した […]
生前贈与していても相続開始前3年以内の財産は相続財産となる? 2019年11月29日 不動産投資について 自分が他界して相続が発生すると、相続人の相続税負担が心配だから、事前に財産を子など相続人となる相手に贈与しておこうと考える方もいるようです。 ただ、贈与しておけば相続税が課税されることはないと考えるのは実は間違いで、相続 […]