嫁が自己ベスト! 良かった!おめでとう!

私の今日は仕事もゴルフも休みでした。(一日自宅で溜まっている仕事をしてましたが・・・)
うちの嫁(裕美さん)は2021年3月よりゴルフを始めました。
2021年12はに私が所属する鎌倉CCのメンバーになり、2022年6月頃から月例にも参加するようになりました。
そして裕美さんは月例(クラブ内競技)Bに一人で出かけて行きました。
まだHD36で、月例ではHD30で参加してます。(HD30で参加するのがルールのようです)
今までの裕美さんの自己ベストは109だったのかな?それが今日の月例で107で上げれたそうです!
裕美さんも一生懸命ゴルフの練習をしているので、自己ベストが出たのは本当に良かったです。(努力が報われてます!)
今朝出かける時に、「全てダボで回れば108だから、それを目標に!」と話して送り出しましたが、見事にパーも2つとって107です!
おの!(旧姓小野沢さんの「おの」は結婚する前から読んでるあだ名)!本当に良かったね!
月例というのはクラブ内の競技ですので公式ルール+ローカルルールで行われます。
組合せは知らないメンバーさんとご一緒で、かなり緊張します。
当然にパットでのOKはありませんし、6インチ動かしていいとかもありません。
OB 赤杭などルール通りですので、ボールを見失うと大変です。
そんな環境で彼女は自己ベストを出してきてますから、このスコアは本当の107ということになります。偉いと思います!
さて私ですが、昨年末からの不調に喘いでいます。
寒かったですが今日も夕方からHanz Golfで練習してきました。
Hanz Valleryでアプローチとバンカー、ドレイビングレンジではスイングチェック。
バンカーとアプローチはだいぶ良くなり、この深いバンカーも簡単に出るようになってきました。
問題は本来のスイングですが・・・前にできていたことができていないのではなく、やはり基本が身に付いていなかったようです。
1/25に続いて今日も、山口先生にチェックしてもらいました。
カラダ(下半身)でスイングしようとしても上手くいかないのは、体の軸での回転が意識されていないから。(仙骨軸回転が大事だ)
アドレスから仙骨軸回転を意識して先行させ、右尻を後ろに回すように右踵荷重で股関節に乗りトップを作る。
カラダ(へそを中心)と腕とシャフトは一体化してスイングしていく。トップに行く時は左腕はまっすぐ。インパクト後は右腕はまっすぐ。
トップの位置はいい。股関節に乗っているし、肩も回っている。へそも右足つま先を向いている。(いいぞ!)
問題はここからの動き・・・今のままでは手打ちのままだ。
トップからの切り返しは下半身先行になるが、右踵から左踵への移動、腰の回転が速くできない。
左つま先に乗ってしまう。つまり回転ができていない。
下半身を回す前に仙骨軸回転の意識がなかった。これをしないと求める回転ができない。
動きとして無理があったんだ。漸くわかった!
しっかりと左踵に体重を乗せ、右腰も回り、カラダは正面のターゲットを向く(お尻は真後ろを向く)。
左脚はまっすぐとして、左壁ができる、そこが軸でシャフトが回転していく。
下半身でスイングして腕はただそれに連れられて引っ張られるように回るだけ。
腕(上体)の力を抜け!脱力だ!(ブラブラしろ!でんでん太鼓だ!)
ボールを打つのではなく攫う(さらう)ようにスイングする。
打とうとすると手打ちになる。あくまでも開店の途中にボールがあるだけ。(これがなかなかできないところ)
左腕でクラブを引っ張るイメージ(グリップエンドがターゲット方向を向くように引っ張る)でハンドフォーストにインパクトする。(スイング軌道を信じてハンドファーストを作る)
インパクト後はシャフトは大きな円を描きながら、左腕はたたんで左耳のところまで上がりフィニッシュを決める。
しっかりと右肩が回っていなければならない。
アドレスの立ち位置がボール遠くなルクセガある。グリップが右が被り左が開きがち。(ストロンググリップが強くなる)
アドレス時に右肘を楽にさせる。
ボールを左目で見る意識、インパクト後にも頭(左目)が残るようにする。(まっすぐ見るように)
これを全て習慣化させなければ、目標には到達しません。
毎日の積み重ねで習慣化したいと思います。