面倒がらず元気なうちに

元気なうちにやるべきことをやっておく。夏休みの宿題を早々に終わらせられる人。ギリギリでも終わらない人。人それぞれですがその後の人生も同じかもしれません。あまりにもサバサバと生前に整理ができるのもどうなのかと思いますが、元気なうちだからこそ間違えもなく、子供にも迷惑をかけない後始末ができるのです。「こんなこと親父しかわからない…」このようなことは沢山あります。
親の人生を子どもはほぼ知りません。親の性格や生き方など、子供として受けた面のみ知っているだけで、外面などは知る余地もありません。だから今、できる限りは親の責任としてきれいにしておくべき。借金、保証人、愛人、どこにどんな資産があるのかメモを残す。(口座や證券会社情報)不動産の境界、誰に何を渡したいのかなども。
多少お金をかけても人生を円満にまとめるために、専門家に事前相談すれば無駄な税金やもめ事は避けられます。
今何をやっておくべきか、元気なうちに考えて行動しましょう!