横浜市中区で新築アパートの空室に困っている方へ

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新築でアパートを建てたけれど、空室が埋まらない。そんな悩みを抱えている大家さんは大勢います。それはここ横浜市中区も例外ではありません。壁紙も床もきれいで、最新の設備が整っているはずの新築アパートが、なぜ空室が埋まらないのでしょうか。今回は新築アパートの空き室の悩みに回答していきます。

減少が著しい日本の人口

日本の人口のピークは2004年で、1億2,784万人でした。その後減少に転じ、2030年には1億1,522万人になり、2050年にはなんと一億人を割って9,515万人になると予想されています。人口減少=住宅の供給過多となるのならば、これからの不動産市場はどうなっていくのでしょうか?

少々前のデータですが2017年の調査では、持ち家の新築戸数は約28万戸、借家の新築戸数は41万戸となっています。理由として考えられるのは、政策金利が歴史的に低い水準である事と、法改正によって相続税の基礎控除が減少したことから、意外にも借家の新築戸数は増加傾向にあるのです。これも新築アパートの空室が増えた原因の一つと考えられます。

新築アパートに空き室が発生する理由

ここからは、新築アパートに空室が発生する理由を個別に解説していきます。

タイミングが悪い

日本では進学や就職など、4月に新生活をスタートする人が多くいます。その為アパートの需要は、その少々前の2~3月に集中します。

この時期に募集を開始できるように、アパートの工事を進めるのが良いのですが、何らかの理由で完成時期が遅れるとせっかくのチャンスを逃してしまう事になります。工事は綿密な計画を立てて、需要の高まるタイミングに合わせて完成させるようにしましょう。

入居者の募集を十分に行っていない

アパートは大きな建物なので、建設工事をしている間、付近を行きかう人の目に触れます。もしかしたら、それで十分告知になっていると思っていないでしょうか?「建物を立てているのだ。」という事は分かっても、それが賃貸用不動産であることは周知しなければどなたにも判りません。

もしかしたら興味を持って頂けている人がいたとしても、分譲マンションだと思われてチャンスを逃している可能性があります。アパートの完成が近づいたら、あるいはその前から、地域の不動産業者にコンタクトを取り、入居者募集の宣伝をして頂きましょう。

新築アパートの空室対策

実際にアパートが完成していて、空室が埋まらないという状況になっている場合は、どうすれば良いのでしょうか?ここでは、その対策をいくつかご紹介します。

相場に合わせて家賃を設定する

新築で設備も整ったアパートの建設にはお金が掛かります。しかし、それを直ちに取り返そうと高めの家賃設定をしてしまっては、入居者の決まりが難しくなります。家賃の設定をする際には、周辺地域の相場を調べ、適正な価格に設定することが重要です。

相場を調べるのには、不動産ポータルサイトを利用するのが便利です。ご自身の貸し出したい物件の間取り、設備、専有面積などの条件を入力して検索すれば、おおよその相場価格を知ることが出来ます。

最寄駅からのアクセスのしやすさなどを考慮して、最終的に家賃を設定すれば、相場と比べて高すぎて入居者が決まらないという事態は避けることが出来るでしょう。

契約者に特典を用意する

周辺地域の物件と比較して、あなた様の物件が同じ様な条件と家賃なら、何か特典があれば決め手になる事も多いです。例えば、入居契約を結んだ方にはギフト券を進呈する、食事券を進呈するなど、ちょっとした出費で入居者に選んで頂ければ、長期的には大きなリターンを得られることも多いのです。

まとめ

今回は、新築アパートの空室問題の原因と対処策についてお伝えしました。人口減少と言う大きな課題を抱えるなかで、選ばれる物件になる為には努力と工夫が必要です。今回紹介した内容を参考に些少でも問題解決の糸口になれば幸いです。

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