横浜市中区で考える「空室時のアパートの電気」

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横浜市中区でアパートを所有されている方は、アパートが空室になったとき、電気の契約はどうしたらいいのか迷うところでしょう。少しでも電力を使いたくないとお考えのオーナーもいらっしゃると思いますが、新規に入居者を呼び込むためには、電気を通しておいた方がいいという考えもあります。どういうことでしょうか。一緒に見ていきましょう。

空室時も電気を開通しておいた方がいい

入居者が退去され、そのお部屋が空室になった場合、電気はどう扱った方がいいのでしょうか。「電気代がもったいないから次の入居者が決まるまでの間、送電しないでほしい」というオーナーも多くいらっしゃると思います。

入居者がいる場合は電気の契約者も入居者になりますが、退去した後はオーナーの名義になります。当然、基本料金を毎月支払わなくてはなりません。空室なのに基本料金を払うのがもったいないと考えているオーナーは少なからずいらっしゃいます。

しかし、電気が開通していないということは、ブレーカーを上げても電気はつきません。
実際に見学をされるお客様が訪れるのは日中だけとは限りません。陽が沈んだ後に見学をされる方も少なくありませんし、夜のお部屋の状況を見てみたいというお客様もいらっしゃいます。

そんな方たちに暗い部屋を見ていただいて、果たして好印象を得ることができるでしょうか?電気がつかなければ、懐中電灯の明かりを頼りにお部屋を紹介してしまうことになります。そのようなお部屋は、集客をする不動産会社からも敬遠されてしまいます。

お部屋を良く見せるポイントは、照明のスイッチを全てオンにしておくことです。その状態でブレーカーを下ろしておきます。こうすることによって、お客様が見学をされたとき、ブレーカーを上げるだけでお部屋の照明が一斉につきます。

これだけのことでお部屋の印象はぐっと良くなります。入居づけをよくするためにも、いつでも電気を使える状態にしておきましょう。

スマートメーターの場合

さて、電気メーターは徐々に、電力自由化に伴いスマートメーターが普及しつつあります。

・遠隔操作で電力供給が可能になる。
・電気の使用量も随時電力会社にデータ送信される。
・検針作業が必要なくなる。

など便利なことが増えています。通電する際も、30分程度あれば、遠隔で通電作業が行えるのです。

便利さは増えましたが、オーナーにとっては不便なことも出てきました。入居者が退去する際、送電も止めてしまい、空室時に通電しないというケースが多くみられるのです。

前述の通り、電気をほとんど使わない場合でも、いつでも電気をつけられる状態にしておくためには、契約することが必要です。スマートメーターになったことで、探せば基本料金がかからない電力会社を選ぶこともできます。一見オーナーにとっては苦労が増えたように見えますが、より良い電力会社を選べるという利点も出てきました。

まとめ

空室時にも電気を開通しておいた方がいいということをご理解いただけたかと思います。またスマートメーターの普及により、オーナーの出費が懸念されるところですが、電力会社を選べば、基本料金を必要としないところもありますので、ご確認ください。