【不動産】投資は全て自己責任?注意と比較検討が重要!

最近、メディアなどで仮想通貨などが問題視されていますが、不動産投資においても色々な面で注意することが必要です。
信頼できる販売会社を選別すること、設備の配置などコンセプト施設として構造が適切か確認すること、金融機関の条件見直し、物件周辺環境の変化といった将来的な部分まで事前に確認と予測を立てることも必要です。
投資を行うなら、自分なりに情報を収集して決めるといった自己責任においての行動が重要になります。投資セミナーや他の投資家などの意見を鵜呑みにするのではなく、そこから得た情報をもとにして自分なりに考察していくことが必要だと言えるでしょう。

 

投資で失敗したら全て自己責任?
投資には不動産を対象とするものだけでなく、株やFXなどの様々な金融商品によるものもあります。
投資家自身が情報を収集してリスクを評価し、販売業者に瑕疵がない状態で取引を行って損失が出たとした場合は自らの責任です。不動産投資においては、事前に重要事項などの説明を受け、投資家自身にリスクを評価する能力がある上で損失が出たら・・・ということです。

 

情報の通りに購入したら損失が出た!誰の責任?
しかし現在問題視されている仮想通貨などについて、あるブログで儲けることができると記載があったから購入したのに、通貨が大暴落したことで詐欺に遭ったと批判する人もいるようです。
しかしブログを見て情報を収集し、購入したのは自分自身なのでやはり自己責任だと判断できます。
不動産投資も同様に、仮に自称カリスマ投資家と呼ばれる人などが高額な費用で投資セミナーを開催し、使えない物件などを購入させられた!と嘆く人もいるようですが、セミナーに参加したのも購入したのも自分の判断です。
投資を行うのなら、業者やコンサルタント、他の投資家など、誰かが言っていたままにしたら失敗したというのは通用しません。リスクの許容範囲を決めるのも、回避するのも判断するのは自分です。

 

不動産投資にも色々なスタイルがある
不動産投資を行う場合、一棟マンションやアパートを購入する人もいれば、一戸のみを購入する人もいます。また、新築が良いという人もいれば、築古戸建専門物件を中心に行う人もいるので、投資スタイルは様々です。
さらに自己資金をどのように投資するのかも異なりますし、投資家の家族構成などによっても投資に対する姿勢は異なるはずです。
そのため、ネットやセミナーなどから情報を収集しても、取捨選択を行って自分に合った物件を選択していくことが必要だと言えるでしょう。

 

あくまでも投資は自己責任と認識しておくこと
サブリース関連で詐欺の可能性が高いと判断できる事件なども起きていますが、このような例では投資家だけの責任だとは言えません。
しかし通常のケースでは、最終的に物件を購入するのかという判断は自分で行わなければならず、あくまでも自己責任であることを認識しておく必要があるでしょう。

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