人気の街横浜の金沢区の魅力を歴史からひも解いてみる

1859年横浜開港
1859年7月1日に横浜は開港しました。それまでの横浜は横浜村と呼ばれており人口も少ない小さな村でした。しかし、この開港をきっかけに横浜に沢山の人々が集まってきました。
その中でも大きな影響をもたらしたのが、外国の方々です。その当時横浜を訪れた外国の方々は横浜の発展に貢献したいと考え、多くのヒトやモノ、カネ、そして必要な情報をもたらしてくれていたようです。
外国の方々以外の日本人の多くも、先進的な産業や文化を積極的に取り入れて、自身が持ち寄った文化を横浜の地で融合させていったようです。その結果、好循環が生まれ現在の横浜の基礎が出来上がっていきました。

 

横浜市金沢区の歴史
金沢区は昭和23年に新設されました。鎌倉に近いこともあり、金沢区には歴史に由来する町名があり、埋め立てによってできた新しい町名が混在しています。古き良き歴史と埋め立てによって新しく生まれた土地が混在する魅力的な町ともいえるのではないでしょうか。
昭和30年頃から沢山の宅地開発が行われるようになり、この頃から新しい地区が生まれました。昭和40年代には、大規模な海岸の埋め立てが行われました。昭和50年代に入り能見台地区の宅地開発が始まり、これは現在も続いているようです。
海岸の埋め立て事業は昭和63年に完了し、人工砂浜の海の公園がオープンしました。平成になり、横浜・八景島シーパラダイス、金沢動物園、金沢シーサイドライン、ベイサイドマリーナなどが次々と完成し、観光地としてより一層沢山の方々で賑わうことになっております。

 

自然と歴史が詰まった現在の金沢区
鎌倉とも縁が深く歴史深い街である「金沢区」ですが、その魅力は現在も損なわれてはおりません。歴史的魅力に加え様々な事業によって、海岸が整備され様々な自然あふれるスポットが満載です。
地形と自然をそのまま生かした広大な公園と、かわいらしい動物たちに癒される動物園からなる「金沢自然公園」や、豊かな自然が広がり、標高156mの大丸山がある「金沢市民の森」があります。その他にも「金沢自然公園」には「釜利谷市民の森 」「称名寺市民の森 」が隣接しており、豊かな緑がとても魅力です。

 

海を楽しめるスポットも充実
東京湾に面したエリアには有名な「横浜・八景島シーパラダイス 」があります。「横浜・八景島シーパラダイス 」も魅力的なスポットなのですが、「野島公園」と「海の公園」も海と一体化するように整備されているとても魅力的な場所になっています。
このように様々な自然と、古き良き歴史が融合しているのが横浜市金沢区の魅力です。

 

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