不動産投資はどのように行えばよい?その方法とは


不動産投資は一言でくくることはできず、マンションの一室に対する投資から、一戸建て、アパート一棟、マンション一棟に投資するなど様々なスタイルがあります。

どの不動産投資がよいか、新築と中古、どちらを選ぶかによって、リスクや収益なども変わってくるので、自分の目的やニーズに合う不動産投資のスタイルを選ぶようにしましょう。

初心者におすすめなのはマンション一室への不動産投資

サラリーマンが副収入を得ることを目的として行われることが多い不動産投資のスタイルがマンション投資です。

勤務先でサラリーマンとして働き、リタイアした後は年金を受給しながら生活を送ることになるでしょう。しかし、現在の年金制度は将来的に不透明な部分も多く、どのくらい年金を受給できるのか明確ではありません。

そこで、定年後に安定した老後生活を送ることができるようにと、サラリーマンに注目されつつあるのがマンション投資です。

マンション一室を購入し、賃貸物件として貸し出すことによって家賃収入を得ることができます。アパートやマンションを一棟丸々購入するのではなく、管理や修繕にかかる手間や費用も抑えることができるため、初心者でも始めやすいことが魅力といえるでしょう。

表面的な利回りばかりにとらわれ過ぎないこと

マンション一室に投資を始める時、広告などに掲載された利回りに魅力を感じたという方も少なくないでしょう。ただ、利回りばかりにとらわれ過ぎると失敗します。

広告に掲載されている利回りとは、必要経費などは含めず、満室状態で経営した時の表面的な収益の割合となるので、あくまでも期待できる収益であると理解しておく必要があります。

表面利回りは、

「年間収入÷物件価格×100%=表面利回り」

で計算することができます。

この表面利回りに、毎年発生する固定資産税や毎月かかる管理費や修繕積立金、退去者が出れば必要となる修繕や原状回復の費用などを加味して考えることが必要ですので、

「(年間収入-諸経費)÷(物件価格+購入時の諸経費)×100%=実質利回り」

という算出方法で考えることが必要です。

不動産投資をどのような方法で行うか考えるなら

利回りだけがマンションによる不動産投資のすべてではありません。物件を選ぶ際には、ターゲットとする層に合うニーズを満たしたマンションなのか確認することも必要ですし、将来的な出口部分まで考えておく必要もあります。

将来発生する可能性のあるリスクと収益として得ることができるリターンのバランスを総合的に評価するべきだといえるでしょう。