老後の年金生活の糧として不動産投資に注目するなら


資産運用を考えた時、何に投資すればよいのか迷うこともあるでしょう。株式投資など、成功すれば大きな儲けを得ることはできても、リスクが高いため失敗すれば大損してしまう可能性があります。

このような方に注目してほしいのが不動産投資で、ミドルリスク・ミドルリターンと呼ばれる比較的手堅い資産運用の手法です。

ただ、毎月安定して家賃を得るためには、収益物件に賃貸としての需要がなければならないなど秘訣をしっておく必要があります。

従来までのように年金だけで生活できる時代は終わった

一昔前までは、年功序列制で終身雇用があたり前の時代でした。長く勤務すれば年々給料は少しずつ高くなり、定年を迎えるまでは働き続けることができ、退職時には退職金を受け取ることができることがあたり前だったわけです。老後も年金を受給できるので、働かなくても特に生活に困ることはなかったでしょう。

しかし現在では終身雇用制は廃止され、年金制度の破綻など様々な変化が見られるようになり、サラリーマンは会社に人生をゆだねることはできなくなったといえます。

安心した老後を迎えるためには、自分でそのための準備を行うことが必要になりましたが、その1つとして考えられているのが不動産投資です。本業とは別で収入の柱を持つ意味で始めようとする方も増えました。

不動産投資に注目するなら成功を目指す!

老後を安心しておくるための生活資金として家賃収入を充てたい!そのような方が不動産投資に注目して運用を開始したものの、途中で失敗して挫折してしまう方もいます。その理由は何なのでしょう。

■悪徳な不動産会社に収益の出ない物件を買わされてしまう

物件選びは不動産投資を成功に導くかを左右する大きなポイントなので、本業に忙しいサラリーマンなどの場合は物件選定に時間を割くことができず、不動産会社の営業担当者に言われるがまま物件を購入してしまうケースもみられます。

不動産会社の営業担当者もプロなので、もちろんしっかり収益を得ることが予測できる物件を紹介してくれますし、実際にそれで多くの収益を得ている方もいます。

しかし、中には悪徳な不動産会社なども潜んでいるため、利益がまったく見込めない物件を買わされてしまうケースもあるようです。

本当に依頼している不動産会社が信頼できる会社なのか、物件選びをある程度任せるためには不動産会社選びが重要となるといえるでしょう。

■管理はすべて管理会社に丸投げ

収益物件の管理業務は多岐に渡るため、忙しいサラリーマンにとって手間や時間がかかる作業は避けたいと考えてしまうものです。

しかし、すべてを管理会社に丸投げしてしまい、何の管理も行わず放置することはやめましょう。管理会社の管理が適切でない場合、入居者が住みたいと思う物件になっていない可能性があります。

また、収益物件の管理や修繕には費用が掛かりますので、ただ収益物件を購入すればよいと考えていると、後々発生する費用を負担できなくなり賃貸経営を続けることができなくなります。

不動産投資を始めるのなら
せっかく不動産投資を始めるのなら、安定して家賃収入を得られるようにしたいものです。そのためには収益が見込める物件選びが重要ですが、不動産会社や管理会社の選択が大きく影響するという点も理解しておくようにしましょう。