リノベーションで外観はどこまで変えられるのか?


リノベーションの現状

現在中古住宅を購入し、リノベーションを行ない自分の理想の住宅を手に入れる方が増えています。リノベーションはリフォームとは違い、原状回復がリフォームだとすると、付加価値を加え新しく生まれ変わらせるのがリノベーションです。

間取りの変更やキッチンやバストイレの一新など、元々の構造にもよりますが、かなり大幅な変更を行うのがリノベーションです。リノベーションを行なう利点としては、新築で建てるより費用面で安くなる可能性が高い事と、立地的に中古住宅であれば選択肢が多い事などがあります。建物の構造上、不可能な工事もありますが、かなりの変更は可能です。

一般的にリノベーションと聞くと、内装を大幅変えるというイメージがありますが、外装の変更も可能です。せっかく素敵な内装にするのであれば、合わせて外装も変えてみるのもいいかもしれません。

外装のリノベーション

リノベーションを行なう際は、住宅そのものの構造部分はそのまま残します。よって、住宅そのものの形状の変更は不可能です。形は変えることは出来ませんが、外装に使用されている、建材を変更するだけで建物の雰囲気は大きく変えることが出来ます。

1990年代に流行した白いサイディングの外壁を漆喰の塗り壁にして雰囲気を変える方法や、日本瓦の屋根をカラフルな鋼板に葺き替えてカントリー調の見た目に変える方法などは、比較的容易にできるリノベーションの1つです。外装の建材を全て変える事で、大きく雰囲気を変えることが出来ますが、元の住宅の一部をそのまま残すことで、そのままの雰囲気のまま新しくすることも可能です。

全ての建材を変えて新しい雰囲気にするのか、一部を残し雰囲気をそのままに新しくするのかは、内装のリノベーションとのバランスを考え、決める事が良いでしょう。

意外に多い外装のリノベーション

一見リノベーションは内装が多いようなイメージですが、外装はいわば見た目なので、外装をリノベーションする方は意外に多いようです。せっかく新しい付加価値を高めた素敵な家にするのですから、外装も魅力的なものの方が良いでしょう。

その分費用は掛かってしまいますが、内装とのバランスを考え、可能であれば外装のリノベーションも検討してみてください。様々な業者さんがおりますので、それぞれに見積もりを出していただいて、可能な限り予算内で理想の住まいを手に入れましょう。