横浜市金沢区八景のおすすめ観光スポットをご紹介します

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金沢八景エリアの魅力
横浜市の南部に位置し、三浦半島の付け根に位置しているのが、金沢八景エリアです。金沢八景エリアは自然が豊かで、海と山の魅力溢れる場所といえます。
金沢八景エリアには「横浜・八景島シーパラダイス」をはじめとする、海の魅力を存分に感じる事が出来るスポットに、「金沢自然公園」などの緑豊かな山の魅力を感じることのできるスポットも沢山あります。鎌倉に隣接しているという立地もあり、鎌倉幕府の重要施設なども設置されていたという歴史もあります。こうした海と山の豊かな自然と鎌倉の歴史の魅力が、金沢八景エリアにはあります。

 

古くからの景勝地でもある金沢八景
横浜市の金沢文庫・金沢八景エリアというのは、東京湾と三浦丘陵が入り組んでいる地形にあります。岬と入江が織りなす風光明媚なエリアで、この地は古くから景勝地として多くの方に人気があります。現在では、周辺の埋め立てが行われてしまいましたが、美しいエリアであることに変わりはありません。
金沢八景と言われるようになったのは、江戸時代まで遡ります。その美しさに感動した歌川広重が、浮世に描いていることからも素晴らしい景色が広がっていたことは容易に想像が出来ます。この頃に比べ、風景というのは変わってしまってはいますが、このエリアには今でも美しい景色が広がっています。

 

鎌倉の物流の拠点であった「六浦湊」
金沢文庫・金沢八景エリアは鎌倉市と隣接しており、鎌倉幕府の重要施設などが設置されていたという歴史があります。北条得宗家の重要な一族でもある金沢氏が統治を行っていました。鎌倉幕府があった当時、「六浦湊」を中心に、鎌倉の外港として栄え、重要な物流の拠点でもありました。

 

金沢を代表する歴史的スポット「金沢文庫」
「金沢文庫」は、鎌倉時代に金沢実時が私的に設けた、現在でいう図書館のような施設になります。この「金沢文庫」は称名寺の中にあり、鎌倉幕府滅亡後は称名寺によって管理が行われていました。
その後、徳川家康の手によって、一部が江戸城内に移されてしまったこともありましたが、現在は神奈川県立の歴史博物館として、多くの方が訪れる金沢八景エリアを代表する歴史的スポットとして人気になっています。

 

様々な魅力が金沢八景エリアにはあります
一般的に有名な「横浜・八景島シーパラダイス」は皆さんご存知だと思います。こうした海や山の豊かな自然の魅力と合わせて、鎌倉に隣接しているという鎌倉幕府と深いつながりのある、歴史的魅力もぜひ味わっていただければと思います。
自然をめぐり歴史に触れるような観光をしてみるのが一番のおすすめです。その他にも美味しいグルメや素敵な温泉施設なども沢山ありますので、自身の目で身体で感じてみていただければと思います。

 

 

 

 

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